知識と日陰の備忘録

遊戯王に関することをそこはかとなく書きます

新環境を見据えたアンデットデッキ紹介〜ドーハスーラ軸〜

こんにちは!またもやお久しぶりです!アキーシャです!最近の趣味はふるさと納税です!納税の義務をはたして2000円払うと旨いものが食えるとかいうバグみたいな制度ですので、活用しない手はないですね!すでにカニと和牛ハンバーグを食いました。あとはワインが六本くらい届きます。ついでに実家にケーキも送りつけました。ケーキが僕の口に入ることはないでしょう!(断言)ちょっとでも、「あー税金払わなきゃいけないけどもったいねーなー」って感じている方は是非やってみてください!

 

まぁ今日の前書きと記事の内容は1ミリも関係しないんですけどね。うまいこと思いつかなかったです。私生活で起きた面白いことが麻雀がらみか彼女がらみかふるさと納税か朝っぱらから職質された話くらいしか思いつかなかったってだけです。

 

閑話休題、本題に移りましょう。私がメンバーで参加しているyoutubeチャンネルの「kinta channel」内にて、メンバー同士でのリーグ戦を行なっておりました。先日第1期が終わりまして、リーグ優勝は逃しましたが、そのあとのBO5形式のトーナメントで1敗のディスアドバンテージがある状態から3勝し、逆転優勝することができました。その際に、トーナメント用に仕込んで最終調整を施し、見事大活躍したアンデットデッキが、新環境でも普通にやっていけそうじゃね?となりましたので、今回ブログにて紹介してみようかなと思った次第であります。それでは、いってみましょう。

 

 

 

とりあえず初手はデッキレシピ晒しが丸いって聞いた

というわけでデッキレシピです。

 

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はい、こんな感じです。

基本的な構築はよくあるドーハスーラ型のアンデットなので、何がおもろいんや?ってなるかと思います。しかし、よくよく見ると変なカードも混ざってますよね。それが個人的推しポイントなので、ここからはそれらを解説していきます。

 

デッキの推しポイント

 

その1 隠者とユニゾンビの採用枚数について

どちらも通常召喚権を優先的に割きたいカードです。だったらどっちも3枚でいいのではないか?という話になるのですが、少々事情が違います。

 

<不知火の隠者>は1枚で<水晶機巧-ハリファイバー>か<ヴァンパイア・サッカー>かレベル8シンクロモンスターにつなぐことができます。これは、場に<ユニゾンビ>を供給しつつ、<ユニゾンビ>効果でデッキから<馬頭鬼>を落とせるので、場にモンスターを2体並べることができるからです。つまり、1枚初動になり得ます。(なぜ「なり得ます」なのかは後述)

 

対して<ユニゾンビ>を素引きして、手札に他のアンデットモンスターがいなかった場合、単体では動くことができません。つまり、1枚初動には絶対になり得ないのです。あまり多い状況ではありませんが、枚数調整でケアできるのであればケアしておきたいところです。「じゃあピン刺しでよくね?」となりがちですが、「ユニゾンビ+馬頭鬼」や「ユニゾンビ+バンシー(アンデットワールド)」のような手札になったときに最低限の展開ができますので、引きたくない訳ではありません。という訳で、間をとって2枚にしました。

 

その2 ハーピィ不採用でツイツイ2枚

  バックに触るのが目的のカードです。このデッキはドーハスーラに対する<墓穴の指名者>がきつすぎるので、相手ターン中に伏せられてターンエンドとされることが多々あります。準制限になったので若干脅威は減りましたが、喰らってしまうと致命的なのでバック対策は必須です。さらに、初動札に対する召喚無効にはなすすべもなく沈むので、やっぱりケアが必要です。

 

単純にとれるアドの枚数であればハーピィなのですが、ツイツイは速攻魔法であるため、相手の永続魔法罠やフィールド魔法を起点とした展開を阻害することができます。相手ターンでの妨害札になりうるということですね。その反面、手札コストが必要になってしまいますが、<馬頭鬼>や<屍界のバンシー>のような墓地に落として機能させたいカードを能動的に墓地に送れるのが強いです。よって、ツイツイを選択し、より機能できるよう2枚採用にしました。

 

その3 超融合メインフル採用とエクストラデッキ

アンデットワールド下において最強の妨害札になるのが<超融合>です。ドラゴネクロになれます。また、遊戯王は闇のゲームですので、ワールドがなくても機能しやすい、スターヴヴェノムも採用しています。ここまでは特に珍しくはないと思いますが、問題はこの先です。

 

このデッキは、大量展開をして相手を封殺するようなデッキ構築にはなっておりません。どちらかというと、動きを最小限にして、少しずつアドをとっていくというデッキです。しかしながら、ドーハスーラに依存度が高く、試合が長引けばそこを対処されてしまう可能性が高くなります。ですので、相手の盤面を荒らしきって、チャンスがあれば即ゲームエンドに持っていけるような瞬発力を持たせることを意識しました。代表的なカードとして<ヴァレルソード・ドラゴン>を採用していますが、これ以外に確実にゲームを終わらせるパワーを持つカードがこちら。

 

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素材を剥がすことで場のランクの合計の1000倍の攻撃力になるという超ロマンカード。召喚条件の難しさもあいまって、なかなか採用しにくいカードです。ですがこれをポンと出せるやつがいます。

 

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ドラゴン族No.2体を使って、どちらかを素材に、もう一方を特殊召喚できます。発動後の特殊召喚制限と、攻撃制限がつきますが、こいつを出して効果が通れば、タイタニックギャラクシーを素材にしたヌメロンドラゴンが立ちます。その後、ヌメロンドラゴンの効果を発動すれば、場のランクの合計が1+8=9になり、9000打点で相手を殴れます。隙を見てこいつを叩き込むのが勝ち筋の一つです。

 

ランク8をどうやって作るか、となったときに活用できるのが、ドラゴネクロ 、スターヴヴェノム、ドーハスーラ、レベル8シンクロ(カオスルーラーがベスト)です。この時に、超融合があれば、相手の場を空けながら自分の場にレベル8が出てくるので、ヌメロン砲が成功しやすいです。そのため、メインから超融合を採用し、このプランを成功しやすくさせています。

 

プランの補助として、レベル8シンクロを採用。最強カードはなんと言ってもカオスルーラーです。墓地肥やしをしつつ、ニビルを持って来れます。強すぎ。

 

基本展開例

 

 <不知火の隠者>が1枚初動になり得ると言いましたが、あれはあくまで最低限の話なので、理想とする盤面を作るなら2枚初動になります。

 

初手:<不知火の隠者>+<アンデットワールド>or<馬頭鬼>or<屍世のバンシー>or<おろかな埋葬>

 

① <不知火の隠者>召喚、効果で自身をコストにデッキから<ユニゾンビ>特殊召喚。

② <ユニゾンビ>でデッキから<馬頭鬼>か<屍界のバンシー>の手札にないほうを墓地送り。

※手札にアンデットワールドがあれば馬頭鬼を、埋葬があれば好きな方をどうぞ。

③ 手札に<馬頭鬼>か<屍界のバンシー>があれば、デッキから落とさなかった方を墓地へ。

④ 手札orバンシー効果で<アンデットワールド>発動。

※バンシー効果で発動する場合はハリファイバーにチェーンさせた方が良いです。

⑤ 墓地の<馬頭鬼>効果で<不知火の隠者>蘇生。

⑥ <ユニゾンビ>と<不知火の隠者>で<水晶機巧-ハリファイバー>。効果で<グローアップ・ブルーム>特殊召喚。

 

⑦ <グローアップ・ブルーム>で<リンクリボー>。ブルーム効果でデッキから<死霊王ドーハスーラ>特殊召喚。

⑧ <死霊王ドーハスーラ>と<水晶機巧-ハリファイバー>で<ヴァンパイア・サッカー>を特殊召喚して終了。

 

最終盤面:<ヴァンパイア・サッカー>+<リンクリボー>+<アンデットワールド>+墓地に<死霊王ドーハスーラ>

 

これで相手ターンスタンバイにドーハスーラ蘇生+1ドローができます。サッカーのドロー効果発動に反応してドーハスーラの効果が起動できるので、後攻スタートでも通りさえすれば、選んで除外効果が使用できる訳です。ステータスが若干不安なサッカーはリンクリで守りましょう。

この展開の強みは、地味にニビルケアができていることです。リンクリを諦めることになりますが、5回目の特殊召喚が、ブルームなので、墓地に行った瞬間にドーハスーラが立ちます。

 

最後まで展開しきって打たれたとしても、ドーハスーラが墓地にいることには変わりがないので、戦えない訳ではありません。

 

このデッキの長所・短所

 

長所はアド稼ぎと瞬発力を両立させている点にあります。ドーハスーラとアンデットワールド、ついでにサッカーを維持し続ければ常にアドが取れます。なんだかんだで1ドローは強いです。誘発やら罠やらを持ってこれるので。

 

また、「アンデットワールド+ドーハスーラ」ができてしまえば、ニビルが怖くありません。なんなら相手が妨害乗り越えてきた時に自分から打ちにいくまであります。相手は展開ストップ、こちらは3000打点に墓地からドーハスーラ復活ですからね。強いです。

 

そしてなんと言っても徹底的な種族メタができるところですね。なんやかんや種族依存のデッキもまだまだたくさんあるので、それを1枚で封殺できるのは非常に強力です。

 

短所としては、弱点が明確すぎるくらいに明確に存在しているところと、特定のカードへの依存が強いところです。破壊や除外効果に対応するために、<神の宣告><神の通告>を採用していますが、守りきれないと一気に脆くなります。フィールド魔法に対して<幽鬼うさぎ>が飛んでこないのだけが唯一の救いでしょうかね。

 

対環境デッキを考える

 

○有利

サンダードラゴン

融合体は種族依存の特殊召喚条件を持ちますので、アンデットワールドが刺さります。一応ケアはされるのですが条件が限られるので強いです。融合体の持つ破壊体制も除外で対応できます。初手<雷龍融合>で雷神龍だけがきついですね。サーチメタが強力なテーマですが、基本展開をご覧いただければお分かりのとおり、このデッキは全くサーチに依存していません。

 

エルドリッチ

アンデットミラーになります。最悪ドーハスーラさえ立ててしまえば、アンデットワールドがなくても戦えます。エルドリッチ3枚除外してしまいましょう。

 

△条件次第

オルターガイスト

低速デッキなので盤面を構築するチャンスはあります。召喚無効を乗り越えるか誘発を乗り越えるかして盤面を作ってしまえば五分です。先攻とるかツイツイ引くかに祈る感じですね。制限カードを除外しまくって戦いましょう。

 

召喚ドラグマ・ドラグマシャドール

除外が結構刺さるので、先にドーハスーラを立ててその後も安定供給ができればワンチャンあります。とはいえ、単体のカードパワーでは圧倒的に負けているので苦戦を強いられますね。

 

×不利

十二獣

ドランシアが無理です。キツすぎます。アーゼウスも無理です。死にます。一応の解答としてはドランシアに無限泡影かましてからのまくりくらいですかね。え?ラム素材?負けでいいです。

 

マッチ戦を見据える

 

チャンネル内でのリーグ戦はシングル戦でしたので、サイドデッキまでは作っていませんでした。メイン採用の際に迷ったカードを紹介しながら、サイドの構築に生かしてもらえればと思います。

 

屋敷わらし

墓地除外に対するケア札です。アンデット族チューナーなのでシナジーもあります。

 

アーティファクト・ロンギヌス

除外メタです。2戦目以降で高確率で飛んでくるコズサイをケアできます。もちろんドーハスーラの除外も防げます。メイン採用をめちゃくちゃ考えましたが、枠の都合とそれ以外にシナジーがないのとで採用を見送りました。サイドなら余裕で入ります。

 

魔封じの芳香

基本展開の通り、手札から魔法を使うことはあまりありません。あっても自分ターンで先にやってしまっていますので、一度盤面を作ってしまえば特に問題ありませんね。アンデットワールドの除去に相手がもたついている間に9000パンチを決めましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?お世辞にも、環境でバリバリ戦えるほどのデッキではないのですが、動かし方がわかりやすく、割と安価に組めるデッキですので(誘発から目をそらしながら)、入門用としてもおすすめできるデッキです。アンデットワールドへの対策を切っているデッキも少なからずあると思いますので、これを起に一度手にとってみてはいかがでしょうか?

 

というわけで今回はここまでです!ありがとうございました!

 

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